元寇の副将が五次元“風の丘”のスタッフに就任しました。

文永の役

 この絵は1274年(文永の役)の際に左副都元帥(漢人副将)として従軍した劉復亨(りゅうふっこう)に矢を射かける少弐景資(しょうにかげすけ) の絵です。

 

左側の大きな赤い服を着たのが劉復亨(りゅうふっこう)です。軍4万、戦船900隻を統率して日本に攻め入って来ました。倭兵10万と遇いこれを戦い破ったとされています。

 

この時、元軍は鷹島の住人を全滅させたのです。生き残ったのは二人だけです。

 

戦いは熾烈を極め日本軍も勇猛に戦いました。文永の役での元軍の不帰還者は13,500人に上ったとされています。日本側の死者はその数倍にも上ったと思われます。少弐景資の放った矢は劉復亨の左胸を突き刺し大怪我を負わせました。この事件から「一矢を報いる」という言葉が生まれました。

 

その為元軍は退却を余儀なくされたのです。責任を取らされた劉復亨 は降格され次回の弘安の役には参加していません。

 

 この時神風は吹いていないのです。日本軍がしっかりと防衛したのです。

 

弘安の役

7年後の弘安の役の時には、軍船4,400隻、総勢15万人前後の人類史上最大の船数で進行してきたのです。

 

 この時も日本軍は勇猛に戦い二か月間も日本上陸を阻止したのです。

 

そのために台風シーズンの7月30日夜半に台風に直撃されたのです。

 

偶発的な台風ではありません。日本を甘く見たクビライの失策なのです。


 

それなのに日本の歴史教科書には日本軍の勇猛さは記載されず、神風により日本は守られたと記述されるのです。

 

弘安の役の時の元軍被害は十数万人の不帰還者を出す大被害を出したのです。日本軍の死者は不明ですが一般人の虐殺、婦女子の虐殺などを合わせると元軍の数倍になったものと思われます。

玄界灘に面した海岸と海に数多くの地縛霊がいました。

糸島の海岸まで行ってみたら海が暗い、天気がいいのに明るくない。呼吸が苦しくなる。

 

何かと思ったら「元寇」で死んだ魂が敵味方入り乱れて山のように彷徨っていました。

 

この魂たちに“吉野の響き”のエネルギーを送り、この魂たちを浄化してあげました。

 

だんだんと海が明るくなり、爽やかに呼吸が出来るようになりました。

 

その時に最後にやってきたのが、1274年(文永の役)の際に左副都元帥(漢人副将)として従軍した劉復亨(りゅうふっこう)でした。

 

彼の想いは、一番に日本を甘く見ていたということでした。その失敗で多くの将兵を死に追いやり、敗走することになったのです。そして多くの兵たちを地縛霊にしてしまい、今まで異国の地に彷徨わせてしまったのです。彼もまたそれを悔いて彷徨っていました。

 

彷徨う魂を自縛から解きましたが、まだ魂のケアが出来ていません。彼はその魂のケアのために五次元幽界“風の丘”でそのケアのお手伝いをしてくれることになりました。

 

風の丘園長の下で数十万人の魂たちのケアをしてくれることでしょう・

 


風の丘“園長”登場

五次元幽界“風の丘”、“園長”さんです。


“風の丘”のお世話役、細部の手直し、そして“ひかりの世界”への“案内役”です。


誰がここを動かしているのかな?と思っていたら現れました。


この方が世界中あちこちで、姿を現す“聖母マリア”と呼ばれた方です。


「あなたの“宇宙平和”に乗るわ!」


「面白そう!」


「こっちの世界は任せなさい」


「あなたを手助けは出来ないけど、手伝うわ!」


勝手にこう思いました。


“あなたに宇宙平和”\(◎o◎)/!


新たなる依頼です。趣味の場を作れ。プールを作れ。

何でしょう?水が欲しいのでしょうね。


あらゆる趣味の場、山、川、海、平野、崖、空、施設その他全て用意しました。


ゆっくり、三次元で出来なかったことを楽しんでください。


五次元“風の丘”に新しい“施設”、“環境”を作りました。

五次元幽界“風の丘”からの要望が2つありました。


一つは“新しい魂達”の荒れた心が突然みんなの中に入ってくると混乱するようなので、ワンクッション置いて新しい環境になれてもらうために、オリエンテーションの場を作りました。

ここで少し新しい環境について説明を受けて、執着のない世界になれてもらう必要があります。


もう一つは、サークル活動の場が必要だそうです。同じような考えを持った人たちが集える場を必要としているようです。この世界の方々は、肉体が無いだけで“性別”があり、“執着”もあり、“好き嫌い”もあります。

それを手放すことに失敗した“たましい”達ですから、まだ強い個性を持っています。少しグループ分けが必要なようですね。


三次元“風の丘”の形が実現されていきます。その為にも五次元“風の丘”を完全な形に作り上げていきます。



五次元幽界に“風の丘”建設中

先に五次元幽界に“独立国、風の丘”を作り始めました。

あまりに沢山の彷徨える“たましい”達がやって来るので、五次元幽界に先に“癒しの場”を作ることにしました。

 

私が作ろうとしている“風の丘”はこの世に住む人々の為の“癒しの場”ですが、あの世に行けずに“彷徨っておられる方々”も全く同じ“たましい”です。

魂の構造的にも、まだ性別があり、肉体が無いだけで全く同じなのです。

だからこの“たましい”を救うことにしました。

 

この“たましい”を救うことは、彼らの影響で苦しんでいる三次元世界の私達を救うことになります。

 

五次元“風の丘”でゆっくりと“お金”や“その他の執着”を取り払って、間違えた想いを修正して心安らかに光の世界へ旅立ってほしいものです。

“この世”と“あの世”の間に“彷徨う魂”を癒す場所が無かったのが、様々な霊障を引き起こす原因だったと思います。

 

指導してくれる魂達は、かつて私が光の世界へ上げた魂達です。彼らが新しく構築される五次元幽界でお手伝いをしてくれます。

 

私のやってきた仕事の半分は、彷徨える“たましい”を“光の世界”へ上げることでした。

それにより“霊障”が取れ、人々の体調が良くなっていったのです。彷徨う“たましい”の多さは半端ではありません。

でもその“たましい”達を救う方法が見つかったような気がします。

 

“想念”の世界ですから、どんな世界でも作れます。平和な平安な世界を実現出来ます。


皆さんの心の中にその世界を作るのですよ。暗い世界を消すことで、明るい世界は出来ません。

 テレビも新聞も見なくていいですよ。原発反対をしても原発は消えません。反対からは、何も生まれません。


それより作るのですよ。いいものを・・・

それが出来ればこの三次元の世界もおのずと変わっていくのではないでしょうか?