天照大御神とは

“天照大御神”言わずと知れた“伊勢神宮”の主宰神、ご神体は“八咫の鏡”です。


古事記や日本書紀などに現れる時は、“日神”太陽の時もあり、“八咫の鏡”の時もあり、人間“日ノ御子”の時もあります。


太陽を祭る“巫女”が人間“天照大御神”であり、実在したのです。

別名“大日窶貴(おおひるめのむち)”は“太陽の妻”の意です。

男神“太陽”を祭る“巫女”は女性の役目でした。


太陽を祭るだけでなく、太陽観測も行っていたのです。

日の出の位置から“種まきの時期”、“春分・秋分”、“夏至・冬至”、を観測し、自然歴を利用していました。


星々からも情報を得ていたことが、“日ノ御子”が使っていたパワーストーンに残された“丸い穴”から想像できます。ムー大陸まで把握していた縄文の人々はどんな生活を営んでいたのでしょうか。