奈良県十津川で見つけた“十津の響き”を集める石

“十津の響き”を集める石のある場所

奈良県熊野川水系の一つ十津川です。

 

急峻で切り立った、深い渓谷の中を流れる熊野川水系です。

 

日本で最大の面積を誇る村が、十津川村です。

 

離合も難しい狭い道路、離合不可能な狭い電気もないトンネル、秘境十津川村でした。

その十津川の十津川村役場の下の河原です。

 

ここに宇宙の響きを集める石の存在を感知したので、夕方6時過ぎに佐賀を出発して、車で走ること15時間、午前8時過ぎにここに到着しました。

 

走行距離千キロ弱、一人で走破しました。

 

桜の多いところです。山の中にもたくさんの桜がちりばめられています。


緑の葉っぱを置いているところが石の存在する場所です。

 

この下に宇宙の響きを集める石が埋まっているのです。

 

埋められたのかもしれません。

 

強いエネルギーを発しています。

十数センチの深さで見つかりました。以前見つけた山口県と四国の石もほぼ同じ深さに埋まっていました。

 

ここ十津川の水で洗った石です。

 

この小石の波動が佐賀から感知できたのです。



“十津の響き”を集める石

この小石が遥々千キロを旅して見つけた“十津の響き”を集める石です。

 

この河原に転がる石とは成分その他違うようです。

 

勾玉の形にも似ているような石です。

 

 この石には宇宙の星が繋がっていました。その星は我が家にある縄文土器に繋がっている“リゲルケンタウルス星”でした。

 

縄文と繋がる何かを秘めている石ということになります。

この縄文土器と同じ星に繋がっているのです。

 

さあ解読が楽しみになりました。



玉置神社

十津川の“十津の響き”を集める石のあった場所から、南南西方向にある標高千メートルの玉置山の山頂近くにある玉置神社です。

 

石を見つけた後、導かれるようにここに来ました。

 

熊野の険しい急峻な道と狭い道路、隔離された場所にこの神社は在りました。

本殿です。発祥は磐座のようです。紀元前からの神社ということになります。

 

ご神体は石なのです。

 

案内の人が「日本一古い神社です」と言っていましたがそのように感じました。

 

 

 

 


このお酒は神社の御神酒ではありません。

 

唯の観光土産の酒です。土産物といっても鳥居のすぐ前にある小さな一坪ほどのお店が一軒あるだけです。

 

でもこのお酒がただならないことを教えてくれました。

 

なんと“リゲルケンタウルス”のエネルギーを秘めていたのです。さらに驚くべきことに“十津の響き”のエネルギーまで入っているのです。

 

これは何を意味するかというと、御神体の本質は宇宙と繋がるパワーストーンであり、現在も宇宙と繋がり本殿を通して、鳥居まで“リゲルケンタウルス”と“十津の響き”のエネルギーを送っているのです。

 

だから鳥居の前で販売されているお酒にこの二つのエネルギーが注入されているのです。

玉置神社の末社・玉石社です。玉置神社と玉置山の中間あたりに位置しています。

 

社殿がなくご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。

 

大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっています。

 

この三本の巨大な杉の間に丸い石が埋められているのです。

 

この石に“リゲルケンタウルス”のエネルギーが来ているのです。

 

そしてこの石が“十津の響き”のエネルギーを集めているのです。

 

現代の磐座はその姿を地中に隠して、大陸系弥生人から身を守ったのです。

 

いつの日か潜むことの終わりが来ることを願いながらこの地に埋められたのです。

 



ここに導いてくれた古代人

「いつの時代も、花も根も茎も、それぞれの役目にて、命となる」

 

素戔嗚の母として生きた人です。この方が私をこの地に導いたのです。

 

玉置神社にもいたようです。まだその頃は社殿はなく磐座の様相を呈していたかもしれません。

 

彼女のメッセージが“十津の響き”のエネルギーの意味を教えてくれているのです。“時がどんなに移り変わろうとも、花は花、根は根、茎は茎で良いのです。根が、茎が、花にならなくてよいのです。それぞれがそれぞれの生き方を生き通すことで、その役目をはたしてその使命を全うするのです。”

 

これは何を意味しているかというと、“人は全てそれぞれの生き方を生きているのであって、誰もその生き方を邪魔してはいけない”ということなのです。

 

突き詰めて言うと、あなたの“こうであらねば”という思いを消しなさいということです。あなたがあなたの中で作った常識で周りを裁くなということなのです。

 

正義感を出すなということなのです。正義感があなたの生き方を制約するのです。この思いが人々を不幸に陥れ、戦争に走らせるのです。全てが正義なのです。全ての人々がそれぞれの立場で命を全うしているのです。

 

この正義感を消すのは不可能なほど難しいものです。これをこの“十津の響き”のエネルギーは消してくれるようです。縄文の平和を一万年維持した古代人たちは、平和の維持に必要な物が“正義感を消す事”だと知っていたのです。

 

そして宇宙エネルギーを利用してこの想いの維持を図っていたのです。この“十津の響き”のエネルギーに触れることで顕在意識から正義感を消していたのです。正義感を消す事で周りの全ての人々を感謝をもって受け入れられるようになるのです。

 

この“十津の響き”のエネルギーに触れると、心が軽くなり穏やかになります。心が寛容になり、他人の行動にイライラしなくなります。周りを静かに受け入れられるようになっていきます。心に平安をもたらすのです。


縄文土器に描かれた“十津の響き”

“天井の響き”に次いで直接人体に影響を与えているエネルギーと言えます。

 

“天井の響き”の上で人を優しく包み込んでいるのがこの“十津の響き”のエネルギーなのです。

 

 


“十津の響き”のエネルギーを取り込む石

十津川で確保した石は“十津の響き”のエネルギーを集める石で貯蔵するものではありません。

 

このエネルギーを貯蔵できるのは今のところ“スーパーブレス”だけです。

 

このエネルギーの入ったスーパーブレスを持つと、正義感が軽減され、他人に対して不満感を持てなくなってきます。周りが気にならなくなり、他人に煩わされて心を乱すことが少なくなります。

 

心穏やかな縄文の時代の人々の平和な趣味が理解できるようになってきます。

 

他人が気になる人、家族が気になる人、上司が気になる人、部下が気になる人、問題意識を沢山持っている人、皆さん幸せから遠のいていますよ。

 

その思いを消せないで苦しんでいる人は“十津の響き”のエネルギーに触れてください。きっと楽になれます。

 

このスーパーブレスには、顕在意識を浄化する“吉野の響き”のエネルギーも入りますので霊障にも強くなります。