カギを握る知恵の石(善悪を知る木)

それは命の木のすぐそばにあった

山口県宇部市吉田児童公園の木の下にこの石がありました。

 

大いなる存在が指示した場所です。「知恵」だと一言聞こえてきました。その時、意味は分かりませんでした。

 

この石を確保した後に、「命の木」の石を見つけたのです。対になるものでした。

 

「命の木」、「知恵の石(善悪を知る木)」何を意味するのか、分かりませんでしたが、ここに来て全てが解明できて来ました。

 

「善悪を知る木」から、単に「善悪」で物事をとらえていたのですが、そう簡単、単純なものではありませんでした。

 

三種の神器が完成するにつれて、沢山の魂体が次元を変えるためにやってくるようになったのです。彼らは自ら反省し、自らの行いを悔いて、自ら八次元「風の丘」へ入っていくのです。

 

これまで私は、悪なす者たちは「四次元魔界」と繋がっている者とばかり思っていました。こんな分かりやすい悪者ではないのです。

 

この世の悪を作っている者たちは、自分が悪を作っているとは、微塵も思っていなかったのです。


地球、日本で行くと、この日本を食い物にしている者達を指導しているのは、決して四次元魔界の悪魔ではなかったのです。良かれと思い素晴らしい世界にするために頑張ったいたのです。

 

ですから地獄や魔界にいるのではなく、光の世界にいる者達でした。六次元、七次元を中心として五次元から八次元の高みにいる魂達でした。彼らが良かれと思ってこの世に関わっていたのです。

 

ではなぜ彼らは道を踏み誤ったのでしょうか。

 

彼らに不足していたもの、それが「知恵」だったのです。「善悪を知る木」の実を食べた者達は、「知恵」を失ったのです。

 

「魔訶般若な心の知恵」を失った者たちがこれまでの地球を、宇宙を作り出してきたのです。心を失った魂達だったのです。心を使うことなく「私利私欲」の思考でこの世を操作してきたのです。

 

今彼らは「知恵」に目覚めました。この「知恵」が「私利私欲」の本質をあぶりだすのです。自分の間違いに目覚めるのです。

 

心が戻ってきたのです。「魔訶般若な心」は「私利私欲」を判別することが出来ます。「三種の神器」は多くの魂達にこの目覚めを与えました。現実世界に生きる者たちで、彼らに指導されてきたものが、どのように変わっていくのかは未知数ですが、大きな変化が出てくることは想像できます。

 

もう一つ、旧約聖書「創世記」第三章に邪悪な蛇が登場します。人が誕生したすぐ後に、悪が登場しているのです。大いなる存在がこの宇宙を創造した時に、この地を覆っていた闇の淵に邪悪な蛇が存在していたのです。その表面を神の霊が覆っていたのですが、その下にすでに悪が巣くっていたのです。

 

宇宙と人が創造されたとき、邪悪な蛇はその下でうごめいていたのです。その蛇も今消えていきました。これから世界が宇宙が変わります。