お辰観音堂の前で見つけたパワーストーンです。
お辰は徐福が日本に来た時この辺りを支配していた豪族の娘です。どんな出会いであったかは定かではありませんが、徐福は不老長寿の妙薬ならぬ“病をいやすエネルギー”を巨石パークの石の中に見つけたのです。
徐福の役目は忍者として日本征服をもくろむ秦の始皇帝の密命を受けて日本探索に来たのです。
恋仲に陥った徐福は事の真相をお辰に明かし、銀河創造のエネルギーをお辰に託したのです。
大陸の進出に備えよの密命を受けたお辰は、パワーストーンを持って倭国王の住む糸島の伊都国に向かったのです。悲しい死を迎えた伝説はこの別れを語り伝えているのです。
その後、お辰は伊都国王“伊邪那岐”と妻“伊邪那美”に銀河創造のエネルギーを伝えました。これにより伊邪那美と伊邪那岐の“国生み神話”が生まれることになります。
このエネルギーと同じエネルギーを“伊邪那美の石”と伊都国歴史博物館の伊邪那美の甕棺と副葬品に検出することが出来ます。
それから150年ほど後、後漢の光武帝が日本侵略を開始するのです。
銀河創造のエネルギーがこの“響”に入りました。
化学物質など体に悪い物を除去する働きを持った“響”でしたが“銀河創造”のエネルギーが入ることにより、“銀河創造”のエネルギーの本質である病を癒す働きが入りました。
病気のキーポイントを握っている左右の“偏桃体”の記憶を消し、記憶を再生させるパワーが入ったのです。
“蟹さん”ブレスのパワーが入りました。“蟹さん”ブレスは身に着けた人だけに効果がありますが、“響”は家の中全体の空間場を“記憶消去”、“記憶再生”の場にします。
家の中が暖かく穏やかになっていきます。病の原因が緩和されていくのです。
天照大神となったお辰は伊都国の地で多くの人々を癒したのです。
このパワーストーンを使っていたのが“天照大御神”呼ばれた巫女だったのです。
大陸侵略ののちこのエネルギーは忘れ去られたのです。
“響”をお持ちの方は少ないですが勝手にバージョンアップしておきました。