古事記や日本書紀、風土記の時代から鬼、大蛇や怪奇現象に関する記述が見られ、平安時代には日本霊異記や今昔物語集などに、怪異や妖怪にまつわる話が沢山登場します。
日本全国に妖怪に関する民話は数知れず存在します。
何故同じような話が全国津々浦々に存在するのでしょうか。
想像だけでは作れない世界なのです。単なるおとぎ話と一笑に付して済ませてもいいのですが、それだけでは説明ができないことも事実なのです。
存在したと考えると話が少し展開していきます。
存在したと考えると、3次元の世界ではないことは容易に推察することが出来ます。
特殊な能力を持つ人にだけしか見えませんから、4次元もしくはそれ以上の次元に、妖怪は存在していることになります。
事実そうなのです。そして古くから人間に関わってきたのも事実なのです。悪さよりも人間を助けることの方が多いようにも思えます。
そしてもっと驚きの事実が判明しました。妖怪の殆どは宇宙人なのです。座敷童は地球生まれですが、宇宙生命体がほとんどなのです。
色々な星からきているようです。スペースグッズの作成と共に妖怪を探っていきたいと思います。