内臓にも心があった

「あなた、8日前の水曜日の夕食何を食べた?その日から小腸が弱っている」と問いただしたら、「牡蠣食った~それが原因か」

 

その日以来、首肩の痛み、体のこわばりが続いておられました。

 

普通は“須波流”を小腸に当てて治療するのですが、左扁桃体に大きな“負の信号”が溜まっていました。

 

その溜まった時期をスペースサーチで調べたら、8日前の水曜日の夜でした。

 

“胃”の“不調の想い”でした。

 

牡蠣のあまり良くないのを食べたのでしょう。“胃”が強いストレスを受けたのです。その強い“不調の想い”が体内報情報の神経系を経て視床下部に送られて、負の情報として左扁桃体に送られたのです。

 

その結果大きな負の想いが左側扁桃体に溜まって、アドレナリンが生成されたのです。

 

それが自律神経の交感神経を刺激して過緊張にさせ、血流を悪くし小腸の機能をも落としたのです。その結果左側首肩を中心として痛みと凝りを発生させたのです。体の強張りも発生させたのです。

 

右手に“蟹三”、左手に“蟹”を持ってもらったら、数分で全ての症状が消えました。小腸の“幽体”もあっという間に戻りました。

 

顔も緩んで笑顔が出てこられました。内臓の想いが発生させた症状でした。