淘汰の時代

淘汰の時代の始まりです。

 

今の世界の情勢、インターネットの情報の氾濫、マスメディアの幼稚な情報操作、様々な利権がらみの欲望の氾濫、医療業界の嘘、宗教業界の嘘、またそれを暴く嘘、氾濫する情報の中から何を自分の進む羅針盤に選ぶか、あなたの問題です。

 

あなたが何を選択するかで、あなたの役割が決まります。何を選んでもあなたはあなたの役割を演じることが出来ます。

 

淘汰され途中で落ちても、あなたはそれを演じ切っているのです。何の問題もありません。落ちていることにも気づきません。信じる道を進めばよいのです。それがあなたの役割なのです。

 

ただ宇宙の進む調和と統合の道に、何時までも乗っていこうと思うのであれば、少しの注意が必要です。この流れの中に乗って進むには、繊細な感受性が必要です。常に自分を第三者の目で見て、自分を自分でチェックし続ける必要があります。

 

巷にあふれる情報の何をどのように判別するかです。ほとんど99%の情報は、宇宙の進む調和と統合の道から外れるものです。この写真の獅子のごとく真実を浮かび上がらせるには、あなたの視線が宇宙の視線と同じ方向を向いていなければならないのです。

 

あなたが思考で判断した時、この宇宙の視線から外れるのです。あなたが心地よく感じたものに流される時、あなたは宇宙の視線から外れるのです。細心の注意を払って、心地よさの本質を注視しなければいけません。結果として心地よさを感じたときあなたは宇宙の法則に乗っているのです。

 

その心地よさは、あなたの行動で周りの誰がどのように、幸せを感じ、変化したかをを実感した時に湧き上がるものです。心地よさを求めてはいけません。結果としての心地よさですから、心地よい行動からは、逆が生まれることに注意が必要です。

 

淘汰の時代に入りました。これから最終局面の時代に入っていきます。友も去りました。私もどこまで進めるのかも分からないのです。今世どこまで“宇宙平和”にかかわれるのかも分かりません。今世出来なかった事は、また来世に引き継ぎます。ただ、この道を永遠に歩くことだけは千年先でも変わりません。

 

宇宙の進む道に乗りつづけようと思えば出来ます。間違えても何時でも戻れます。少しでも多くの人達がこの道を目指してほしいものです。結果としての心地よさを、幸せの根源にした“しあわせな自分”を自覚した人はすべてを幸せにします。世界が平和になったらしあわせが来るのではないのです。個人が幸せにならなければ世界は平和にならないのです。

 

あなたの真の幸せを、個人的な幸せを追求してください。あなたが幸せにならなければ他人を幸せに出来ません。でも、淘汰の時代です。