あなたの人生が終わり光の世界へ旅立つとき立ち寄らなければならないのが反省部屋です。
此処であなたは創造神が与えたあなたの目的と課題がどれだけ達成できたかを自己診断するのです。
それと同時にあなたが影響を与えた人を全て追体験することになります。あなたが作った農産物で人が幸せになったか、あなたの処方した薬で人が健康になったか、あなたが作ったものが人を幸せにしたか、あなたの行動が人を幸せにしたかを全て追体験します。
明々白々で実に簡単に結果が出ます。
結果次第ではかなり厳しい結末もあります。
この世界を信じずに現世の快楽を追い求めると辛いこの世の現実に苦しむことになります。
此処までも来れずに地縛霊や浮遊霊になる人々も沢山います。四次元幽界の世界に安住する人々もいます。輪廻転生を外れた人達です。
この世界は信じる信じないではなく、残念ながら科学的事実としてとして存在しています。
此処に目を向けない限り現世の意味も何も解らないのです。
あなたが反省部屋で自分の人生を振り返り、あなたが影響を与えた人を全て追体験し、創造神から与えられた目的と課題をどれだけ達成できたかを自己採点し終わった時「お前はこの死を選ぶか」と問いかけるものが居ます。
あなたに最終判断を仰ぐのは、他ならぬ、あなたの松果体に存在するあなたの心なのです。
あなたを裁く者は誰もいないのです。創造神さえも裁きません。宇宙には善悪を判断するシステムそのものが存在しないのです。
全ては自己責任の世界です。
しかし自己判断で“反省の闇の世界”へ行く魂は多いです。地獄は存在します。科学的事実として存在します。沢山の著名な方々がこの世界で反省しておられます。
この事実を認識すれば現世の生き方を大胆に変更することが出来ます。
変更しなければならない職業も多いのです。あなたは死して地獄を選びますか。お金のために仕事をしてはいけません。人のために生きることが求められているのです。それが創造神の目的と課題になります。あなたの行動が人を幸せに導いているかを考えてください。名誉も地位も財産もあの世では価値の対象になりません。いかに人を幸せにしたかです。価値基準はこれだけなのです。