何故“バロック”から“モーツァルト”までなのか

 戦乱の続いたヨーロッパ、大陸では30年戦役、イギリスでは清教徒革命が起こり、沢山の血潮が流れました。
王の首をとってみたものの、平和は訪れなかったのです。
ヨーロッパの人口の半分近くが死んでしまった。
 
宗教的情熱が平和を産まないことに気づいた人びとは、燃え上がるような情熱や正義感を出すことを強く抑えるようになりました。
戦争はありましたが、兵隊たちだけで戦い、負けると王様だけが変わり庶民には影響を与えませんでした。
王様の宗教が変わると国民もその宗教に変わりました。
 
周りに自分を合わせることを始めたのです。

ここに理性の時代が生まれ150年の平和な時代が続きました!

建築はロココ様式、音楽はバロック、クラシックの時代の誕生です。

“情念の表現”が音楽なのに、その音楽から情念を抜いてしまったのが、バロックでありクラシック音楽なのです。逆説的状況から生まれたのがクラシック音楽なのです。

形式美だけを追求した時、宇宙とつながる音楽が誕生したのです。

ヴィヴァルディ、バッハ、テレマン、ハイドン、ヘンデル、モーツァルトへと受け継がれていきます。

モーツァルトの晩年になり、ベートーヴェンの時代になると、また世界は情念の時代へと変化していきます。
フランス革命がその象徴でした。フランス革命でまた情念を出す時代に逆戻りしてしまいます!

ベートーベンは若い時にフランス革命を体験し、音楽に情念をいれはじめます!

初期の頃のベートーベンは、モーツァルト的なのですが、革命以後は“ながら聞き”を許さない音楽に変わりました!

情念が入ったからです。後ろで髪を振り乱して指揮するベートーヴェンの姿が見えます。
正義感の再登場です。正義感からは平和は生まれません。
また戦乱の時代へ逆戻りしてしまいました。

古き良き時代の音楽の良さに触れて、平和な感覚を取り戻しましょう。
特にテレマンの音楽は病気を治す効果が強いように思えます。
 
この時代の音楽を聴くことで、情念の発露が抑えられ、安定した精神状態に入っていきます。

心の平安がやってきます。

たまにはテレビを消して、この時代の音楽に浸ってみて下さい。
 

 情念の入っていない、周りを変えようとしない、全てを受け入れる心の広さが蘇ってきます。

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