食の中でも塩不足が最大の問題で、塩の足りている人はほとんどいないくらいです。
塩不足から“腎臓”、“肝臓”、“膵臓”の機能が低下している方が多い。
人工透析の患者は年間2万人くらい増え続けています。塩抜きの刑が原因です。
1日20グラムを目標に自然海塩を摂取することです。自然海塩を沢山摂取するだけでも、かなりの病気は治っていきます。霊障にも強くなります。
減塩からは健康は生まれません。減塩をしている間は一切、元気な生活は無理です。このホームページをどんなに読んでも、自然海塩を意識して摂取しない限り、全ては始まりません。
冷たい飲み物の害も大きな問題です。
小腸を冷やすと小腸の免疫力が極端に低下します。
免疫力の落ちた小腸は、小腸に運ばれてきた食べ物から、体に害を及ぼす悪い物質を見分ける能力を無くし、すべてを体内に取り込んでしまいます。その悪い物質はあなたの体の弱い部分に蓄積されていきます。そして病気を発症するのです。
小腸の免疫力が落ちている方は、首の付け根から肩あたりの痛みとこわばりが出てきます。肩こりは病気の始まりなのです。
小腸が最も大切な内臓なのです。血液も小腸で作られているのです。小腸の健康無くして健康は語れないのです。
塩不足も小腸の免疫力を低下させます。。
日本人の小腸の長さは7.5mを越えます。欧米人は5m、エスキモーは3m、ライオンも3mです。
お分かりですか。肉食の人間の小腸は短いのです。
小腸の長い日本人が肉を食べると、長時間37度の中でお肉は保温されるのです。腐敗していくのです。悪い菌が増殖していきます。悪い化学物質も生成されます。
うんちが臭くなります。玄米採食の人のうんちは匂いがしません。
牛乳の害も猛毒です。日本人の85%は「乳糖不耐」で牛乳は消化吸収できないのです。腐って出ていくのです。
キレル子供は牛乳を飲んでます。落ち着きがなくなります。骨がもろくなります。骨粗しょう症になります。乳製品も摂取をやめましょう。
生肉、生魚には必ず菌が生息しています。
健康な方なら小腸の免疫力が働いて安全なのですが、疲れ気味の時や、体調のおもわしくない時は絶対に食べてはいけません。
以外に菌を多く含んでいるのが、生野菜と果物です。
安全に家庭菜園でと作ったのに意外なところから菌が入り込みます。
化学肥料を使わないでと、牛糞対比などを入れるとこの中に大量の雑菌が生息しているのです。
生野菜を食べるなら、写真のように50度のぬるま湯に30分つけてから食べてください。菌が死にます。
このお弁当の中には食品添加物、防腐剤が沢山使われています。
私の近くにはコンビニの惣菜工場があるので沢山の方が務めておられます。
この方達の話を聞くととても食べようとは思わなくなります。
これを一食、食べただけで、小腸の免疫力ががくんと落ちます。小腸がこの中の化学物質にやられるのです。
アトピーなどもこんなところに原因が潜んでいます。
“安心安全国産”ほど危険な食品は存在しません。
世界で一番危険でミネラルを含んでいないのが日本のスーパーで売られている農産物です。
何故なら世界で一番農薬や化学肥料や除草剤が使われているからです。
その為にミネラルもほとんど含まれていません。その食品を食べても満腹にはなっても、満足感がないから、間食したくなるのです。
甘いものを摂取すると、ミネラルがさらに体外に排出されるから、益々甘いものが食べたくなるのです。