“大事忍男神(おほことおしをのかみ)”です。
古事記では伊邪那岐、伊邪那美が国生みの後、最初に産んだ神となっています。
“忍穂耳尊”の兄になります。
どうも若くして死んでいる。30代のようです。戦で死んでいる。多分出雲平定に“武御雷神”と共に出兵したのでしょう。そこで戦死しているようです。
封印されていた親族が帰って来たお礼の言葉です。争いは無意味だと言っています。
争いのない時代はいつ来るのでしょうか?
地球だけでなく宇宙でも争いは多い。
“宇宙平和”はいつ実現するのでしょうか?
宇宙は無限に広いのに、何故みんな住み分けが出来ないのでしょうか?
魂たちは何を学ぼうとしているのでしょう?
大事忍男神に宇宙平和。