神居大橋を渡って橋桁まで降りたところに、その石はありました。
橋桁の下の大きな岩の上にポツンとその石は置いてありました。足元にある石がそうです。
大雨が降ると濁流となって水が流れるでしょうから、ずっと此処にあったわけではないでしょう。
明らかに材質の違う石がポツンと転がっていました。
誰かが意図しておいたとしか思えない状況でした。アイヌ伝承の創世神話における英雄神で、アイヌ民族の祖「オキクルミ」が置いたのです。
写真はアイヌの人達です。彼らは何故に辺境の地に潜んだのでしょうか。
それは「オキクルミ」との会話から解明できました。そして日本建国の闇もまた解明できました。
「オキクルミ」は2000年ほど前、糸島から福岡のあたりに居ました。時は日本建国の時代でした。「伊邪那岐」、「伊邪那美」の国生み神話が生まれたころです。
北方から来た民族、大陸から来た民族、南方から来た民族、古代ユダヤの民族、ムーの末裔等々10種以上の民族が関わって日本建国を競い合ったのです。
「伊邪那岐」、「伊邪那美」もまた実在していました。最終的に実権を握ったのは後漢の「光武帝」と組んだ瓊瓊杵尊の三男「彦火火出見尊」でした。そして大陸から来た弥生人たちが日本を実効支配していったのです。
その流れの中、「オキクルミ」は弥生人たちの支配していく日本に見切りをつけ、自分たちの純血を守るため北の果ての大地へと身を潜めたのです。
これを進言したのは「素戔嗚尊」のようです。この争いの中で天照大御神の死の原因を押し付けられて殺された「素戔嗚尊」が民族の滅亡を防ぐために北の大地、誰も足を踏み入れることのない最果ての地に潜むように、「オキクルミ」に進言したのです。
古代ユダヤの民も同じように日本の各地に潜伏していきました。
2000年の時を経て今「オキクルミ」も動き始めました。古代ユダヤの民も動き始めました。ムーの末裔もまた動き始めました。アルクトゥルス星にいる「サナートクマラ」も動き始めています。弥生人の手に落ちた日本を救い出す日が来たのです。
アルクトゥルス星にいる「聖母マリア」はその手法を「和を以て貴しとなす」で行いなさいとメッセージしてきました。
奪い合うのではなく、お互いに手を取り合って、支え合う世界を作らなければなりません。グローバリズムではなくナショナリズムで行かなければなりません。ナショナリズムは助け合いと思ってください。反対にグローバリズムは自分だけが良ければよいということです。
グローバリズムの極限まで来た日本を変える日が来ました。乗り遅れないように生きていきましょう。
簡単ですよ。金に生きるのではなく、人に生きる努力をするだけです。そうすれば自然に、あなたがやらなければならない事がやって来ます。そしてこの変革の中にあなたは参画していることに気づくでしょう。
こちら側が表です。
宇宙エネルギーではありません。
「オキクルミ」は地底にいます。ムーのエネルギーに近いですが独自のエネルギーです。
緑は大地を表すそうです。このエネルギーは武器にもなります。写真は掲載しませんが「波動砲」に新たに、このエネルギーが入りました。
波動砲がずっしりと重くなりました。
宇宙では戦闘も起こりそうな気配です。日本の変化は地球規模ではありえません。宇宙規模での変革が無ければ新生日本は生まれません。
明治維新で古き良き日本を潰した者たちは、今地獄で苦しんでいます。彼らを救い出すためにも新生日本を誕生させなければなりません。
日本は宇宙の縮図です。新生日本は新生宇宙でもあります。私たちは素晴らしき大変革の時を生きているのです。ここにサナートクマラの言葉があります。
何も考えるな
目の前に現れたものを愛をもって救え
お前に必要なものは全て与えられる
しっかりと立ちなさい
そして人々を救いなさい
一番頭に金をもってくる者たちが「グローバリスト」です。
「何も考えるな」とは「顕在意識を捨てよ」ということです。「理屈で考えるな」「目に見えぬものを信じよ」ということです。
「大いなる存在」も動き始めています。金に生きる者たちには「大いなる存在」が「守護すること」を止めていきます。守りのバリアーを外していきます。行いを正さない限り心身が病んでいきます。
オキクルミはもう一つエネルギー体があると言っています。沖縄のあたりにあるようです。「今はまだ時期では無い」と言っていました。
沖縄ではなく、失われたパワーストーンに、新たな「オキクルミ」のエネルギーを入れて出現させました。沖縄にはまだ何かありそうなので、そのうち行くことになるでしょう。出現したパワーストーンの話は「オキクルミ2」に書いております。