1.あなたの顕在意識
2.四次元世界
3.全ての現世の全宇宙の顕在意識
4.あなたの過去生
5.全ての全宇宙の心さん
6.天界の図書館
7.神
これらの情報源から必要に応じて情報を引っ張り出したり、繋がって情報を貰ったりしながら人は思考し会話し行動しています。何処の情報を優先して使うかであなたの思考と行動の質が決まります。
地球上の書物の中にもこれら7つの情報源を元に書かれている書物もあるのです。これらを見極めながら必要な情報を取り込みあなたの顕在意識を成長させていくのです。
6の天界の図書館の情報が最も質の高い真実の情報です。五次元世界を通して繋がっています。此処からの情報を引き出せれば全てが納得できて、全てが受け入れられる完全な解決方法が得られるのです。宇宙に一つの誰もが納得できて、誰もが幸せになれる唯一無二の回答が得られるのです。
1のあなたの“顕在意識”はあなたの想いそのままです。しかし顕在意識だけを感じ取ることも不可能なのです。
あなたの想いの中にはあなたの顕在意識以外が感じ取っているもの、あなた以外の宇宙の全ての顕在意識も働きかけているのです。
その顕在意識の総意があなたの想いであって、決してあなただけの顕在意識の想いではないのです。
あなたが判断している世界はすでにあなた以外の要素が入り込んでいるのです。
自分の決断と思ってもそこには他の想い、情報が入り込んでいるのです。
あなたが自分だけで決断したと思ったときすでに宇宙が働きかけているのです。あなたは一人ではありません。あなた一人で生きているのではないのです。ひとつ命で繋がった“あなた”なのです。
2の“四次元世界”とは繋がり易い世界です。テレパシィーの世界になります。霊障もこの世界の話です。
四次元世界とは小脳のテレパシィー能力を通して繋がります。
また 沢山の人がこの世界からの情報で動いておられます。また沢山の本がこの世界の情報で書かれています。
この世界は個人情報なので、個性の色が出ます。繋がって情報を貰う魂、宇宙人の個性によって様々な情報が入り乱れて存在しています。
色々なレベルがあると思ってください。共通なのは思考の世界です。思考に語り掛けてきます。思考ですから分かりやすい世界でもあります。
ただ8割の真実と2割の個性が出ます。個性は真実から離れる部分が存在します。その個性を楽しむのも一つの方法ですが、そこを見極めながら活用していく必要があります。
あの世に行けず彷徨っている魂もこの世界に存在しています。四次元幽界の世界です。
この彷徨う魂の“想い”も小脳の“テレパシィー能力”を使って繋がってきます。かなり厄介な霊障を引き起こします。異常行動を起こしたり、自殺する場合もあります。
この世界には多種多様な情報があふれていますので、注意深く付き合う必要があります。
3の“全ての現世の全宇宙の顕在意識”との繋がりは五次元世界を中継して間脳を通して、宇宙の個人情報が顕在意識へ届きます。
宇宙の顕在意識とはここを通して会話が出来るのです。宇宙人との直接会話です。四次元世界を通して宇宙人から情報をとれますが、ここでは会話が出来ます。
全宇宙の顕在意識の想いも、五次元世界を通して、間脳から顕在意識へ伝えられます。全ての人が気づかずに使っているものなのです。
「今日は何となく心が重いなあ」と感じるときは宇宙の全ての心さん達が暗い気持ちの人が多くなっているのです。
そのすべての平均した思いがフッと湧き出してくるのです。宇宙の想いを感じる場所です。あなたは何時も宇宙の全ての想いと繋がっているのです。
あなたの想いの20パーセントは全宇宙の想いなのです。
あなたは“ひとつ命”の中の“あなた”なのです。一人では存在しえないのです。常に全宇宙と繋がっていることを自覚してください。
4の“自分の過去生”と繋がるには少しの努力やツールが要ったりします。顕在意識の思考を消さなければいけません。
しかし結構“あなたの過去生”はあなたを動かしています。気づかないうちに“あなたの過去生”があちこちで顔を出しているのです。
クラシック音楽など高度な技を必要とするものは、過去生でも何度も修行しています。過去生の積み重ねで演奏しているのです。
日々感謝で生きていけば、あなたの過去生の得意とするあなたの過去生が出てきて事態に対処します。
「今日物事が順調に進んだのは、全て自分の努力で自分の力で進んだのだ」と思う人には、その人の過去生や、守護霊や、指導霊は現れて来ません。
そしてその人の範囲内のものしか現れないのです。狭い世界を生きていくことになります。
「今日物事が順調に進んだのは、誰かが陰で助けてくれたに違いない」と思う人には、その人の過去生や、守護霊、指導霊さん達が次々に現れて、あなたの能力を益々高めてくれます。どんなことも出来るようになります。あなたはあなたの過去生の全てを使って生きられるのです。
また、一つ、二つ前の過去生など近い過去生は、トラウマなどの障害を起こしたりします。
一つ、または二つ前に、苛酷な死を迎えた場合、それがトラウマとなって、大きな不安や、心配、恐怖、自己嫌悪などの感情が心の底から湧いてきて、その人を苦しめる事になります。猫背になり人生を伏し目がちに生きていくことになります。
5の“全ての全宇宙のこころ”さんは下垂体を介して視床下部へ伝えられます。視床下部から松果体を経て心臓の心さんを通してあなたの顕在意識に働きかけます。
肉体を持たずに「たましい体」で生きている全宇宙の“心”さんと繋がり、情報を貰う事が出来ます。
光の世界にいる魂も同じで、「たましい体」で生きているのです。この情報も受け取る事が出来ます。
つまり、あなたは宇宙の全ての情報を手にしているのです。学ぶことや、勉強することにあまり意味は無いのです。
宇宙の真実を全てあなたは手にしているのです。
ただそれを顕在意識の世界に表現するのに、少し顕在意識の世界の知識が必要になるだけなのです。
6の“天界の図書館”には万巻の書物があるのではありません。宇宙の文字で一言“叶う”という意味の言葉が書かれたものが収納されています。此処から宇宙が湧き出していて、これを見れば全てが理解できるのです。
視床下部の恒常性維持の作業も実はこの“天界の図書館”が担っているのです。恒常性維持の調節を受け持つスーパーコンピューター視床下部はCPUでありメモリーは“天界の図書館”にあるのです。恒常性維持の情報の膨大なデータは“天界の図書館”に存在していて、“視床下部の心”さんが“天界の図書館”と常にやり取りしているのです。
“視床下部の心”さんも、常に“天界の図書館”と繋がって情報のやり取りをしています。つまり“全てのたましいの心”さんは全て“天界の図書館”を通して、全て常時繋がり続けているのです。つまり“天界の図書館”は全ての“全宇宙の魂の情報”を把握しながらあなたの“視床下部の心”さんに情報を送っているのです。心はここで常時“全宇宙的”に繋がり続けているのです。ひとつ命です。
あなたの松果体の中に存在する“心”は紛れもなく“神”なのです。
つまり全ての魂の中に“神”は存在するのです。
「お前はこの死を選ぶか」と聞くのもあなたの中の松果体に存在する心なのです。神なのです。
あなたの周りに存在するもの全てが“神”なのです。
神は全てに存在し、全てを経験しているのです。よって宇宙に善悪は存在しないのです。
善悪を判断するシステムそのものが存在しないのです。
全てが経験されるものなのです。全てが許されるものなのです。
全てを理解し、全てを経験し、全てをあなたは把握しているのです。