大いなる存在が働きかけてきました。
場所は山口県です。最初のパワーストーンも山口県でした。
山口県の白土海水浴場の防風林の際です。
小石が1個ポツンんとありました。
これがとんでもない石でした。
これを採取してから妻が防風林の向こうに何かあるとしきりに言ううので車で少し移動して海岸に出ました。
白土海水浴場です。
そこでまたとんでもない石を採集することになるのです。
その石を見つけてこの石の意味が分かりました。
大いなる存在はこの石を「知恵」と言いました。
「知恵」とは何を意味するのでしょう?
この石は「善悪を知る木」のエネルギーでした。
旧約聖書「創世記第2章」 また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と善悪を知る木をはえさせられた。
こうも言ったのです「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」
しかし、人とその妻はその木の実を食べてしまうのです。
そして人は「善悪を知る存在」となったのです。
「善悪を知る存在」となった人から、神は「命の木」を守るためケルビムと回る炎の剣で「命の木」へ繋がる道をふさいだのです。
それ以来「命の木」は人には見えなくなりました。「善悪を知る存在」とは何かです。この木の実を食べるまで人は裸でいることさえ気づかなったのです。
善も悪も存在しなかったのに、「善悪を知る木」の実を食べた人は善悪を思うようになったのです。思考の始まりです。
そして思考は悪に走りやすいのです。私利私欲の始まりです。
大いなる存在は「知恵」と言いました。思考を消すことは大変難しい問題です。私利私欲に走りがちです。大いなる存在は「知恵」で乗り切れと教えてくれました。
知恵の中に「悪知恵」、「猿知恵」、「入れ知恵」があります。これらの悪知恵を消すエネルギーも大いなる存在からもらっています。
神は天地創造のすぐ後に人に善悪の試練を与えたのです。思考を与えたのです。
そして今大いなる存在は「善悪を知る木」が「知恵の木」だったことを教えてくれました。続く