四次元幽界との交信は間脳を通して行われる

思考で宇宙と繋がろうとする人達が多い。宇宙は日々刻々と足元にメッセージを送り続けているのに、それに気づかずに何か特別なものとして宇宙を感じようとする人たちが沢山いる。

宇宙と、特別な訓練や、方法手段で繋がりに行く人達が沢山いる。

何時どんな時も宇宙はあなたのすぐ傍に存在していて、メッセージを送り続けているのです。

それなのにそれに気づかずに宇宙を特別な存在として、特別な存在の自分になろうと努力する人たちがいる。宇宙と繋がるのに努力はいらないのです。

 

常にあなたの傍らに宇宙は存在しており、脳下垂体を通してあなたにメッセージを送り続けているのです。下垂体から入ってきた宇宙情報はそのまま視床下部へ伝達されますから、思考として捉えることは出来ないのです。宇宙情報は視床下部から松果体を通して心臓の潜在意識に到達します。心臓の潜在意識に来た宇宙情報を顕在意識が感じ取ることが出来るのです。此処に少しの手法が必要になるといえば言えるのですが、それは全ての人に与えられた能力です。その能力を最も邪魔するのが思考なのです。思考すればするほど顕在意識の世界が大きくなり、かすかな潜在意識の信号が捉えにくくなります。思考を減らせば減らすほど宇宙と繋がり易くなるのです。

 

ところが思考で宇宙と繋がろうとすると、四次元世界に存在する“思考で作られた巨大な仮想宇宙”と繋がってしまいます。四次元世界にはいろいろな世界が存在しますが、“思考で作られた巨大な仮想宇宙”もここに存在しているのです。本物ではないので八割の真実と二割の思考の矛盾が混在しています。その矛盾を繕うために言葉数が多くなります。此処から引き出された情報の本や宗教は沢山の言葉と難解な情報にあふれています。そしてこの仮想宇宙とは、間脳を通して大脳皮質と繋がります。思考で繋がれるのです。思考の言葉として会話や情報伝達が出来るのです。だから難解な本も出てくるのです。この情報を送って来る魂たちは思考の世界に囚われすぎて、死後も光の世界へ行けずに思考で作られた仮想の宇宙世界に住み続けているのです。

 

宇宙はシンプルです。善悪を判断するシステムそのものが存在していません。全てが肯定される世界です。正義感の存在しない世界です。正義感を出してくるものは信用しないことです。正義感では平和は訪れません。正義感や反対からは真の平和は生まれません。正義感は思考の世界に存在するもので、正義感を出す人の価値観で簡単に変わってしまうものです。そんな不安定な価値観に自分を委ねてはいけません。全てをありのままに肯定的に捉える必要があります。

 

それが地上に降りると正義感を出し、他人を裁き、欲を出します。今また第三次世界大戦が起ころうとしています。仮想敵国ISを作りシリア内戦を作り出し、偽装テロを起こし、戦争を始めようとしています。イルミナティーやロシア地下政府の陽動作戦はイスラエル、イランを巻き込んだ世界大戦を画策しているのでしょうか。