古代“三種の神器”と言われ今でも、皇室で受け継がれている“鏡”、“剣”、“玉”、この三つをセットにして墳墓に副葬していたのは、数十万基を超える北部九州の弥生時代人の墳墓の中で、王墓を含めて5基しか存在しません。
このうち“鏡”、と“玉”、には宇宙エネルギーが入れられていた。
宇宙とつなげたのは、“日ノ御子”として太陽を祭った、“天照大御神”と呼ばれた巫女。
場所は北部九州の糸島、ここが日本神話の故郷、天孫降臨神話の実在の地。
宇宙とつなげたパワーストーンは前原、井田部落の井田交差点近くの三社神社に置かれている。
今でもしっかりとパワーを保っています。
何故、ここに置き去りにされたのか?
何故、神武東征とともに、邪馬台国まで運ばれなかったのか?
この石が歴史の真実を語っています。
この石の重要性に気づかなかったのは、宇宙とつながる縄文人“天照”を死に追いやった弥生人たちが、宇宙とつながっていなかったからです。
だから、このパワーストーンの持つ霊力に気づかなかった。
見えないものの持つ力を自覚し、見えないものに身をゆだねて、生きてゆける心のゆとりを持っていた縄文の人々・・・
そこに、見えるものしか見ず、見えるものだけしか信じず、理性だけで国家を作っていった弥生の人々・・・
彼らに見えなかったエネルギーがこの石を救った。
この石が天照大御神が残したパワーストーンです。
この石の上に青銅鏡や勾玉を置いて“宇宙エネルギー”を入れていたのです。
そしてそれを諸国王に下賜していました。
この石の上に置かれた青銅鏡を、一面、所持するだけでも諸国大王の証であったのです。
唐津の桜馬場遺跡から見つかった“流雲門縁方格規矩四神鏡”はこの石の上に乗せられて宇宙エネルギーを入れられた。
今もそのエネルギーは消えていない。
確認したい方は、佐賀県立博物館へ行けば、この鏡に出会えるはずです。
あなたにそのエネルギーを感じる事が出来ますか?
勾玉の出土品は数多い。
しかし“宇宙エネルギー”の入っている勾玉は少ない。
唐津の桜馬場遺跡出土の勾玉には“宇宙エネルギー”が入っている。
“宇宙エネルギー”の入っていない勾玉は、たんなる装飾品に過ぎません。
形の原型が何か、いろいろ言われますが、それはあまり問題ではない。
形もあまり関係ない。
凸と凹、陰と陽の背中合わせが勾玉の本質です。
“宇宙エネルギー”の入っている勾玉をどちら向きに振り下ろすかで、癒しにもなれば、武器にもなります。
二つ逆向きに合わせれば、“宇宙”になる。
勾玉は“宇宙”でもあるのです。
善悪も、白黒も、無いのです。
この世に不必要なものは何もないのです。
全てが必要なのです。
必要なのは“吊り合い”です。
あなたに必要なのはバランスをとる行動です。
“勾玉”が教えているのは、陰陽の、白黒の、善悪の“バランス”をとれと言っているのです。
今必要なのはこの思いです。
“5次元幽界”の憎しみの世界と対峙するには、すべてを受容する無限の愛が必要です。
原発も、オスプレイも反対ばかりしていてはいけません。
憎しみや、制裁や、正義感からは、何も生まれません。
さあ、あなたに必要なのは、裁きではありません。“吊り合い”をとることです。
“正義感”は“平和”を作り出せなかったではないですか。
さあ、子供のような行動はもう止めて、神の立場にたって大人の行動を開始しましょう。
『あなたの心の吊り合いをとります』